ほんとか!?押したきり戻ってこないMacBookのキーボードを修理する裏技はファミコン伝説にあり
ファミコン世代にとって、カセットの調子が悪くなったときの必殺技は、差込口へのフーッ! の一吹きだった。本体の電源を入れると映し出された意味不明な極彩色が、ちゃんとしたゲーム画面に戻ったりしたもんだ。
もちろんこの方法はメーカーで推奨していないどころか、検証しても、ほとんど効果がないこともわかっているのだが、それでも当時のファミコンキッズたちは、一心不乱にカセットを吹き続けてきたのだ。
幸か不幸か、この伝統は今もなお受け継がれているようだ。
MacBookやMacBook Proに搭載されているあの気難しいバタフライキーの不具合には、ファミコンと同じくフーッ! の一息が効果テキメンであるという噂が海外でまことしやかに流れているのだ。
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Source: カラパイア