道路にいた迷い犬がドライバーたちの連携プレイで飼い主の手に戻るまで(やさしい世界)
アメリカ、バージニア州に住むジョスマール・カスティージョさんは、ある日車を走らせていた所、道路脇で、リードだけを手に持つ男性に遭遇した。
リードは犬を散歩させるときに使うものである。なぜそこに犬がいなかったのだろう?カスティージョさんは不思議に思いながら車を走らせていた所、交差点で青い車がハザードランプを付けて停止していた。
道路上で首輪をつけた犬がうろちょろしていたのだ。青い車の運転手女性は、この犬を保護しようとしていたようだ。カスティージョさんはピンときた。
見知らぬ2人のドライバーが迷い犬を救うため、連携プレイで飼い主へ引き渡すまでの一部始終が、カスティージョさんの車載カメラにとらえられていた。
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Source: カラパイア