SFで見たやつ来た!視界に情報を表示できる世界初のARコンタクトレンズが公開される(アメリカ)
Mojo Vision
小さなコンタクトレンズの中には、1インチ(2.54cm)あたり14Kの超小型LEDディスプレイ、ワイヤレス通信、イメージセンサー、モーションセンターといったハイテク装置をギュッと詰め込まれている。
網膜にディスプレイを映し出すことで様々なメニューが視界に表示され、そこに視線を合わせることで拡張現実(AR)を楽しむことができる。そんなSFで見たことあるような未来型のデバイスが誕生したようだ。
10年にわたる開発の末、1月16日(現地時間)に発表されたそのARコンタクトレンズの名は「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」という。
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Source: カラパイア