オーストラリアの巨大な地上絵「マリー・マン」の謎
1998年6月26日、オーストラリア中部で人間を描いた巨大な地上絵が、ヘリコプターのパイロットにより上空から発見された。そこには武器を持った人の姿が描かれていた。
ボリビアのサハラ・ライン(サジャマ・ライン)に次ぎ、発見された中で世界で2番目に大きいとされるその地上絵は「マリー・マン(スチュアートの巨人)」と名付けられた。
誰が、いったい何のためにこの地上絵を描いたのか?その謎が長いこと科学者たちを悩ませてきたが、このたび、NASAの衛星からマリー・マンの全体写真を撮影したものが公開された。
続きを読む
Source: カラパイア