有毒性の発泡スチロールを食べて消化してくれるミールワームがゴミ問題の救世主になる可能性(米研究)
wingedwolf/iStock
ゴミムシダマシ科の甲虫の幼虫であるミールワームは、鳥やは虫類などのエサとして繁殖されている小さな芋虫だ。
そんなミールワームに、世界で大問題になっているプラスチックを消化する力があることが明らかになったそうだ。
それもただのプラスチックではない。有害物質の入った発泡スチロールをムシャムシャと食べても全く問題ないという。
以下ミールワームが登場するのでご注意を。
続きを読む
Source: カラパイア
-
ニュースetc