パンやパスタ、デザートまで!ブラジルで青色の食べ物が大流行、その理由はある果物にあった。
青色というと海や空など、綺麗で清々しいイメージを思い浮かべる人も多いだろう。だが食べ物や飲み物となると話は別だ。
本来青色はあまり食欲のわかない色だと言われている。人は味覚よりも先に視覚で判断する。青色には鎮静効果があり、そのため、青色の食べ物には食欲の抑制が働いてしまうのだそうだ。
それでも海外では日本よりは青色食品に抵抗がないようだ。今ブラジルで青い食品が大ブームになっている。
青いパンやパスタ、デザートなど、とにかく青い。だがこれは合成着色料の類ではない。鮮やかな青色は天然色素で、アマゾン地帯に分布しているある果物から抽出しているという。
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Source: カラパイア