トイレで時間つぶしは通じない。従業員の生産性を高めるため、座るのが不快になるよう設計されたトイレ(イギリス)
Alexas_Fotos/pixabay
会社で仕事をしていると、トイレ休憩はちょっとした息抜きの時間となる。一人で個室にこもれるトイレは気持ちを切り替えるのに有効だが、最近ではトイレに座りながらSNSをチェックする人も多くなったという。
従業員が順番にトイレに行き、長時間居座っていたら業務にも支障をきたすかもしれない。そこでイギリスのスタートアップ企業は、「従業員が座って不快になるようデザインされたトイレ」の開発に挑んだ。
このトイレ、微妙な前下がりの便座により5分以上座っていると脚の筋肉が緊張してしまい、早々に個室から辞去したくなるという。
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Source: カラパイア