12歳少女が消えてほしい人の名前を書いたデスノートをSNSに投稿。警察当局に拘束される(アメリカ)
TeroVesalainen/pixabay
若者に絶大なる人気を誇るSNS『Snapchat(スナップチャット)』の最大の特徴は、最大10秒で投稿した内容が自動的に削除されることだ。数秒で見えなくなるというスリルが楽しいらしい。
しかし、自動消滅はある意味悪用が可能だ。アメリカのフロリダ州で、12歳の少女がクラスメイトの名前を「デス・リスト」としてこのスナップチャットに投稿した。
「このリストに書かれた人は月曜に殺される」というのだから穏やかではない。日本でいうところのデスノートである。
そしてこのリストは郡の保安官事務所の知るところとなり、症状は逮捕、拘束された。
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Source: カラパイア