海外では意外なほど多くの医師がプラセボ(偽薬)を処方しているという現実
Ewa Urban from Pixabay
プラセボとは偽薬や偽治療のことで、薬効成分が含まれていない薬を処方したり、治療をしていないのに治療したかのように見せる行為である。
人間とは不思議なもので、プラセボ(偽薬・偽治療)にもかかわらず実際に健康状態が良くなる場合がある。これはプラセボ効果と呼ばれている。
病は気からというが、治療をしているという事実が症状を緩和させていることもあるのだろう。実際に海外の医師は、患者の不安を和らげるためにプラセボを処方することがよくあるのだそうだ。
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Source: カラパイア