授業中、色覚障碍の少年に校長が手渡した特別なメガネ。多彩色の世界を初めて見た少年は感極まり涙を流す
image credit:Ben Jones/Twitter
世界で3億人が抱えると言われている「色覚障碍(色覚多様性)」は、色に対する感覚が正常とは異なり、様々なタイプがあるとされている。
アメリカのミネソタ州にある小学校に通う少年も重度の色覚障碍を抱えていた。その日は色覚に関する授業が行われており、授業中学校長が特別なメガネを持ってきて、それをかけるよう少年に手渡した。
このメガネをかけた瞬間、人生で初めて見る多彩な色の世界に驚いた少年は、感極まって涙を流した。
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Source: カラパイア