うんちっちの写真を撮って科学に貢献。健康状態を簡単に把握できるAI(人工知能)開発プロジェクト
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今度トイレに入ったら、流す前にうんちっちの写真を撮っておいてくれないか?
そんなことを頼まれたらギョッとしてしまうが、協力してほしいと願う奇特なスタートアップが現実に2社も存在するようだ。
お腹の健康管理アプリを開発する「Auggi」とプロバイオティクス(善玉菌やそれを使った製品や食品)を研究する「Seed Health」は、10万枚のうんちっち写真を集めるべく「うんちっち頂戴(Give a Shit)」キャンペーンを実施中。
みんなのうんちっち写真を大募集しているのだが、人間のうんちっちの画像データを集めて何をするつもりなのだろう?
その目的はいたって真面目で、お腹に問題を抱えた患者さんや研究者のためにうんちっちの状態を簡単に把握できるAI(人工知能)を開発することなのだとか。
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Source: カラパイア