【元都知事】舛添要一「札幌開催は、IOCに言わせれば小池問題だった。赤子の手をひねるようなものでIOCの政治的完勝だ」
マラソン・競歩の札幌開催をめぐる混乱の元は、いい加減な立候補ファイルにある。
東京の夏を「理想的な気候」と書いてある。コストについても同様で、その後始末に森会長と私が苦労したが、
その成果を滅茶苦茶に壊したのが小池都知事である。彼女の責任は重い。ブログに記す。
17:08 – 2019年10月31日
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/1190058015254183938
・舛添要一
2013年の立候補ファイルの間違いを是正するのは東京都の責任である。
会場変更がそうで、本来は組織委と共に関係者に根回しをして変更案を固め、
それをIOCが認めるというのが通常のプロセスである。バスケ、レスリング、ヨット、自転車など都外に変えたのがそうだ。
今回の札幌変更決定は異例である。
0:39 – 2019年11月1日
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/1190171489103839232
・舛添要一
マラソン・競歩の札幌開催は、IOCに言わせれば「小池問題」だった。
何でも政治目的のパフォーマンスに変えてしまうのに辟易したIOCは、彼女を蚊帳の外に置いた。
そして、都の経費負担なし、五輪後のセレブレーションマラソンなどの餌で黙らせた。
赤子の手をひねるようなもので、IOCの政治的完勝だ。
0:48 – 2019年11月1日
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/1190173794410749952
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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Source: 妹はVIPPER