人工肉最前線。ウサギと牛の筋細胞を成長させ天然肉そっくりの食感を作り出すことに成功(米研究)
環境に優しく持続可能でしかも倫理的でもある培養した人工肉は、食肉業界に革命を起こす大きな可能性を秘めている。
だが今の時点では、大量に供給する方法や本物のお肉の食感や味の再現などまだまだ課題が多い研究段階の技術だ。
今回、ハーバード大学の研究グループが考案したのは、ゼラチンの中でウサギと牛の筋細胞を育てる方法だ。
それはお肉そっくりな食感を再現しており、将来的には天然の動物肉にとって代わる可能性を秘めている。
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Source: カラパイア
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