地球外知的生命体が太陽を周回する小惑星から地球人を監視しているかもしれない(アメリカ物理学者の主張)
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それは「ラーカー(Lurker)」と呼ばれている。数百万年も前より、宇宙から私たち地球人をひそかに監視している存在のことだ。
これはたんなる与太話などではなく、アメリカの物理学者ジェームズ・ベンフォード氏が『The Astronomical Journal』(9月20日付)に投稿した論文で主張している内容だ。
突飛な話に聞こえるだろう。だが、この説は地球外知的生命体探査(SETI)コミュニティに昔からある推測に基づいている。
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Source: カラパイア