先史時代を生きた巨大カンガルーとジャイアントパンダにはユニークな共通点があった
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今から4万年以上の昔、オーストラリア南西部には巨大なカンガルーがうじゃうじゃしていた。
ショートフェイスカンガルーとして知られるシモステヌラス属はいくつかの種類が確認されているが、更新世後期までにすべてが絶滅してしまった。
『PLOS One』(9月11日付)に掲載された新しい研究によると、彼らと現代を生きるジャイアントパンダにはユニークが共通点があるという。
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Source: カラパイア