ハリウッドが泣いた!アメリカ映画史上初の超大作映画「イントレランス」にズームイン!
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全米のみならず世界中を泣かせたり震撼させたりするハリウッド映画。次々に新作が公開されており、豪華なセットや素晴らしい技術に毎度驚かされるばかりである。
さて、何事にも初めてがあるように、ハリウッド映画にも初めての超大作とされる作品がある。
「映画の父」とも呼ばれるD・W・グリフィスが監督・脚本をつとめた『國民の創生』(1915年)そして『イントレランス』(1916年)だ。
特に『イントレランス』はアメリカ映画史に残る名作中の名作と名高く、高い芸術性、投じられた莫大な制作費、斬新なストーリー展開などは今なお語り継がれている。
そんなわけで今回は、見たことがある人もない人もD・W・グリフィスとその作品にまつわるエピソードなんかをチェックしてみようじゃないか。
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Source: カラパイア