おばあちゃんの知恵袋。ヘアドライヤーを掲げて道路脇に座る。速度探知機と勘違いしたドライバーがスピードを落とす。
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通り慣れた道もしくは運転そのものに慣れてしまっていると、狭い道路でもスピードを緩めず走行するというドライバーも決して少なくはない。
しかし、そのような気の緩みは事故を引き起こしやすくなるものだ。
アメリカのモンタナ州で、ひとりの女性が住民や孫たちの安全のためにと、あるアイデアを思いついた。おばあちゃんの知恵袋ってやつかもしれない。
道路脇に置いた椅子に腰かけ、ヘアドライヤーをレーダー探知機代わりにして走行中の車に向けててみたところ、これが意外にも効果があったようだ。
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Source: カラパイア