路上をさまよっていたハスキー犬に恋した男性、自分で飼う覚悟で連れ帰り飼い主探しを開始。その結末は?(アメリカ)
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もし、大型犬が1匹だけで路上をさまよっていたら、いくら犬好きでも大抵は近付くことを躊躇してしまうものだろう。突然、犬が攻撃してくるかもしれないし、どんな病気を持っているかもわからないからだ。
消防士のマックス・パウエルさんが車を運転中、目の前に大型犬のハスキーが現れた。突然の出来事に驚いたが、彼はとまどうことなく車を降りて近付いていった。
ハスキーのひとなつっこい態度にマックスさんは一瞬で恋に落ちた。近くに飼い主の気配はない。とりあえずこの場所にいたら危険だ。彼は犬を車にのせ動物病院へと向かった。
マイクロチップが埋め込まれていたら飼い主がわかるかもしれない。彼は、もし飼い主がいなければ自分で飼うことを決めていた。それほどこの犬に心を惹かれていたのである。
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Source: カラパイア