ヒョウ?ヤマネコ?それともUMA?イギリスでミステリアスな大型ネコ科っぽい生物の姿がとらえられる。
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イギリスでは、過去何十年にもわたり、大型ネコ科と思われるミステリアスな生物の存在が噂されてきた。
最初の目撃記録は1962年とあるが、実はもっと以前から目撃されているという情報もある。ピューマやヒョウのような体型をしているその生物は、「エイリアン・ビッグ・キャット(通称ABC)」と呼ばれ、そのUMAは英国でも正式に認められている。
近年では、カメラやビデオ撮影を含む複数の目撃証言があり、専門家らの間でも調査をしてきたようだが、現在もその正体は依然未確認のままだ。
地方によってはその存在は伝説化しており、時折各地でミステリアスな大型ネコ科生物を目撃した人物が現れるとたちまちニュースで報じられる。
専門家によると「ヒョウのようなネコ科の大型獣は、イギリス全土に150頭ほど生息している可能性が常にある」そうで、スコットランドのネス湖にあるネッシーよりも存在可能性率は高い。
今回ある1組のカップルが、イギリスの東部で謎の大型ネコ科生物を目撃し、カメラに捉えた。
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Source: カラパイア