休暇中のパイロット、家族と飛行機に乗ろうとしたところトラブルが発生。自ら操縦を申し出て予定通りフライト(イギリス)
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多くの乗客の命を預かるゆえ任務に大きな責任が伴うパイロットには、勤務前に十分な休養を取るなど厳しい労働規制が敷かれている。
しかし今回、イギリスの空港で予想外の航空管理障害が発生。本来、スペインまで乗客を運ぶ予定だったパイロットのスケジュールの調整がつかず、休暇でその便に家族で搭乗を予定していた男性パイロットが、自ら操縦することを航空会社に申し出た。
この男性のおかげで、フライトはキャンセルにならず、乗客全ては無事に目的地へ到着することができたのだ。
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Source: カラパイア