モップのような毛を持つプーリー犬の背に必死にしがみついていたのは、ポッサムの赤ちゃんだった!(オーストラリア)
image credit:Sally Watkinson/Facebook
オーストラリアは野生生物の宝庫と言われているが、中型の樹上動物であるポッサムもその1種だ。でも悲しいかな、ポッサムは増えすぎて、鳥や鳥の卵、植物の芽などを食べ尽くしてしまうため、オーストラリアやニュージーランドでは害獣扱いされている。
このほど、恐らくポッサムキャッチャー(ポッサム駆除職員)によって母親を捕らえられ、孤児となってしまった2匹のポッサムの赤ちゃんが意外な場所で発見された。
なんと、ポッサムの赤ちゃんたちは、ある女性の飼い犬の背中に2日続けて一匹ずつしがみ付いていたのである。
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Source: カラパイア