【画像】ノルウェーでとんでもない魚が取れてしまう
1: 風吹けば名無し 2019/09/16(月) 23:37:22.02 ID:+6JcDVY70.net
オスカーさんは餌のサバを4つのフックにつけ、約800メートルの深さをターゲットに釣りをしていた。するとその1つに、目当てのオヒョウとは違う巨大な目を持った奇妙な姿の魚がかかったのである。
「2つのフックにはオヒョウがかかって、それは嬉しかったよ。でももう一尾はまるで恐竜のようで、初めて見る魚だったんだ。800メートルの深海だから、引き上げるのに30分もかかったよ。」
「一緒にいた仲間が、その魚について知っていてね。‟ラットフィッシュ”と言うそうだ。釣ったのはいいけど、急激に圧力が変わったからかすぐに死んでしまったんだ。だから家で切り身にしてバターで炒めて食べてしまったよ。見た目は悪いけど、味はタラに似ていて美味しい魚だったよ。」
『The Sun』によると、ラットフィッシュは全身の骨格が軟骨で形成されている軟骨魚のギンザメ科の仲間だそうだ。ギンザメの仲間の多くは中生代に絶滅し、現存するのは40種足らずであるため「生きた化石」と呼ばれている。
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Source: 妹はVIPPER