そう遠くない未来に、メッシュ型の脳インプラントで脳の病気や依存症が治療できる時代に(米研究)
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きっと、我々がが想像しているよりも早いことだろう。まもなく脳の病を治療するために電子メッシュを脳に移植するような時代がくるかもしれない。
『Nature Biotechnology』(9月2日付)に掲載された論文では、アメリカ・ハーバード大学医学大学院の研究者がパーキンソン病やアルツハイマー病といった脳の病気をメッシュ型のインプラントで治療する方法が論じられている。
このメッシュ型インプラントは、依存症の治療や、人間の学習能力を強化するといった治療以外の応用も期待できるそうだ。
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Source: カラパイア