【閲覧注意】セラピスト「リスカはやめて身体に落書きしろ!リスカと同じ効果があるぞ!」
それは「自分の体を傷つける代わりに絵を描く」というものです。
これは自殺願望があり自傷行為を続けていた少女が、実際にセラピストに教えてもらってSNSでシェアしたことにより拡散されました。
少女はこの方法を始めてからすでに92日間が経過しており、それ以来一度も自傷行為に手を出していないと報告しています。
現在、自殺の問題は多くの国で問題となっており、特に日本の10代における自殺率は世界の中でも非常に高い位置にあります。
そして自殺願望がある人に見られる特徴が「自傷行為」です。自傷行為は自殺願望の有無に関わらず、世界中の5人に1人が経験していると言われています。
リストカットがその大半を占めていますが、セラピストによると「自傷行為は本当に死にたい人がすることではない」と言います。自傷行為の痛みにより脳内にエンドルフィンと呼ばれる神経伝達物質が誘発され、自分が生きている実感を得ることができるのです。
しかし命を落としてしまうケースも多く、自傷行為が危険であることに変わりありません。
そんな中、自傷行為で治療を受けていた少女がシェアした方法が自分の身体に絵を描くというものでした。
少女本人の実践写真とコメントがこちらです。
【閲覧注意】
https://livedoor.blogimg.jp/vipsister23/imgs/1/f/1f31230e.jpg
セラピストの先生に「身体を傷つける代わりに絵を描く」という方法を教えてもらいました。これがその結果(写真)。本当に効果があってビックリ。もし自傷行為で悩んでいる人がいるなら、本当におすすめです。(ただ絵を描くときには先の柔らかい水性マーカーを使うこと。ペンで描くと痛いから!)
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Source: 妹はVIPPER