植物版バウリンガルみたいなものなのか?植物の気分をアニメーションで伝えるスマート植木鉢が販売決定
image credit: youtube
日本ではかつて、犬の考えている事を翻訳するコミュニケーションツール、バウリンガル(猫版はミャウリンガル)が発売され、2002年度イグノーベル賞平和賞を受賞したものだが、その植物版といったところなのだろうか?
あれから17年、技術もかなり進化しているし、これは期待していいやつなのかもしれない。
部屋に緑のある暮らしに憧れつつも、水やりの加減も日の当て方も難しく、枯らしてしまった、なんていうのはよくあることだが、そんな悩みを解決してくれるのかもしれないスマート植木鉢・ルア(Lua)がクラウドファンディングサイト・インディーゴーゴー(Indiegogo)で人気を集め、販売化が決定したそうだ。
モノ言わぬ植物の代わりにその気持ちをアニメーションで表現してくれる植木鉢は、植物をまるでペットのように育てられるのだ。
続きを読む
Source: カラパイア