氷はどこへ消えた? アラスカの海氷が解けて完全に消失 (アメリカ)
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アラスカはアメリカでも急激に変化しつつある州だ。アメリカ国立気象局の分析によって、海岸から240キロの範囲の海から、氷が完全に消えてしまっていることが判明した。
原因は明らかだ。北極では例年を上回る暑い夏となっており、海水の温度が上昇し、さらに7月の記録的な熱波まで訪れたことで、すべて解けてしまったのだ。
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Source: カラパイア