既に死んでいるはずなのに…木の切り株はなぜ生きているのか?ゾンビツリーの謎が明らかに(ニュージーランド)
Image by Tommy_Rau from Pixabay
地獄の蓋が開きかけている、とでも言うのだろうか? お皿の上でじりじりっと這いずり回るゾンビチキンについてはお伝えしたばかりだが、またもやゾンビ案件だ。
今回のゾンビはニュージーランドの森の中で発見された。オークランド工科大学の研究者がウェスト・オークランドをハイキングしている最中にたまたま巨木として知られるカウリの切り株を見つけた。
幹は地面からほんの少し突き出ている程度で、葉っぱもまったくないために、普通ならとっくに死んで枯れてしまっているはずだ。それなのにまだ生きている。どういうわけなのか?
続きを読む
Source: カラパイア