【速報】ヤマカン「京アニ放火はオタクに媚を売ってきた京アニの自業自得」
https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12497416248.html時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。
しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。
僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。https://www.you●tube.com/watch?v=TvLUSMJjEu8
まずはこの動画を改めて貼っておく。
2016年7月、ちょうど3年前の講演だが、僕は今般の事件に至る経緯を、既に説明(予言)していた。京アニは2007年、匿名掲示板の「狂気」と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした。
ここで言いたいのは、僕を引きずり降ろしたことへの恨み事ではなく、彼らが「狂気」と結託した、という事実である。ここから彼らとネットの「狂気」との共犯関係、そして僕とネットとの飽くなき戦いが始まる。
そこからかれこれ12年。
干支は一周した。いや、しかし僕も最初から「狂気」と対峙していた訳ではない。
むしろ2007年までは、京アニの中でその「共犯関係」に安穏としていたと言っていい。
だから「俺だけは違う!」というつもりはない。
僕も確かに、「狂気」を招いた時期はあった。しかし僕はすぐさま目覚め、この「共犯関係」から手を切り、その徹底した批判と警告と、やがて排除を始めた。
でも彼らはむしろ、その「共犯関係」を歓迎し続けた。道はここで別れた。
しかし僕も彼らも、いやここでは「僕たち」と言おう、僕たちがアニメの歴史を歪めてしまったのは、疑いようがない。アニメは「狂気」の無法地帯と化した。
もちろん純粋にアニメを楽しむ人々はいる。しかしその中に紛れ込む、どうしようもなく犯罪的なまでに異形の人間の存在を防御し、峻別することに、皆あまりに無頓着だったのだ。
アニメは「狂気」をも数の力として都合良く吸収し、一見すると目を見張るような発展を遂げたように見えたが、既に「火種」は混じっていて、それがあちこちでくすぶっているという、非常に危険な状態を黙認していたとも言える。そしてその「火種」は、遂に爆発、炎上した。
近年、僕は小金井の女性シンガー刺傷事件の時も同じことを言ってめちゃくちゃに叩かれたが、やはり今回も言っておきたい。
ていうかNGT山口真帆の時も同じことを言ったはずだが、どうしてこうも反応が違うのだろう?表現する者は、もはやいつ何時でも襲い来る「狂気」に対する「自衛」の方法を、自分たちで必死に考えるしかないのだ。
ましてやその「狂気」に尻尾振って近づいていては、その危険度は想像以上に増すのだ。
そういう時代となったのだ。「狂気」がSNSによって無制限に増幅し、拡散される時代を、僕らはもっと厳しい眼差しで捉えなければならない。
表現は、常に死と隣り合わせの時代となった。
その危機意識とトラブルシューティングが早急に周知・整備されない限り、本当にアニメは、壊れる。
もう手遅れかも知れない。深く傷つき、涙にくれるファンたちを、そこまで張り手混じりに目覚めさせようとは思わない。
しかし、やはりこれだけは、全世界のアニメファンに今こそ問いたい。「あなたは今までアニメを壊したことはなかったと、自信を持って言えますか?」
何を訴えかけたいの?
キチガイに論理なんて存在しない
自分に都合の良い解釈すんな
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Source: ラビット速報