目覚めさせてしまったようだ。永久凍土がとけて長い眠りから覚醒した生物
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14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた、いわゆる「小氷期(小氷河時代)」では、北極の氷河が大きく拡大した。カナダ、エルズミーア島ではティアドロップ氷河が氷の舌を長く伸ばし、大地やコケを飲み込んだ。
だが今や、地球温暖化の影響で永久凍土がとけつつある。その影響は大きく、氷に閉じ込められ、深い眠りについていた生物が目覚めはじめたのだ。
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Source: カラパイア
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