話は聞かせてもらった。人類は760年以内に滅亡する可能性が50%(アメリカの専門家)
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私たち人類は西暦3000年までこの地球上で生き続けることが出来ないかもしれない。そんな驚きの予想が専門家によって語られていた。
私たちの孫やひ孫の世代に一体地球に何が起こるのか。そういった疑問に一石を投じたのが、MITで物理学を学んだ後、サイエンスライターとなったウィリアム・パウンドストーン氏である。
彼の著書、「終末の計算(The Doomsday Calculation)」では、「今後起こりうる出来事」を数学的・統計学的に計算し、全ての出来事に「起こるか起きないか」の二択、つまり50%の確率で地球滅亡の時期が割り出されている。
それによると、人類は760年以内にその50%が滅亡するというのだ。
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Source: カラパイア