保護施設の猫たちにキャットフードを寄付すると、警察から駐車券がもらえるプログラムが実施される(アメリカ)
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動物保護施設では引き取り手のない多くの犬猫を抱えており、動物たちの世話に莫大な費用がかかる。施設運営は主にボランティアや寄付によって賄われているが、それでも資金繰りは厳しい状況だ。
善意の人々からの供給品や寄付はとてもありがたいものだ。アメリカの場合、地域住民からの支援は施設運営で欠かせないものだ。
そこで、アメリカ・インディアナ州マンシーでは、地元警察と動物保護施設がタッグを組んで、保護されている猫たちを救おうとあるプログラムを実施した。
施設にいる猫たちにペットフードや毛布、猫用トレイなどを供給すると、その費用の代わりとして警察から駐車券を貰えるという仕組みだ。
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Source: カラパイア