フェイクニュースの見分け方を学ぶカリキュラムが、小・中学校の子供たちを対象に2020年から導入予定(イギリス)
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若い世代からインターネットに親しめるようになった今の時代。しかし、ネット上には様々な誤報や意図的なフェイクニュースが蔓延している。
子供たちがどれだけネットの世界に慣れても、ソーシャルメディアなどで拡散される誤情報を見極めるのは難しい。実に多くの子供が正しくそれを認識できていないということが、複数の研究により示唆されているそうだ。
イギリスでは2020年早々から、小・中学校の生徒に対し、フェイクニュースの認識方法や潜在的リスクの特定方法などのカリキュラムを、義務教育の一環として導入することを政府が発表した。
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Source: カラパイア