小さい体でのびのび生きる。ドワーフィズムの猫たちの、生まれから現在まで
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むっくりボディに短い足、それからちょっぴり開いたお口。この猫たちの特徴的な外見は、ドワーフィズム(小人症)によるものだ。
さまざまな原因で発症するといわれている猫のドワーフィズムは、関節や甲状腺など、健康に問題を抱えていることが多い。そのため飼育には十分な配慮と継続的な治療が必要なものの、この2匹は理解ある飼い主のもとでとても幸せな猫生を送っているんだ。
エルフィー(妖精)とギムリ(指輪物語に登場する小人の名)と名づけられた2匹の、誕生から現在までの姿をちょっと見てみよう。
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Source: カラパイア