尻尾フリフリが止まらない!ボロボロの状態で路上で保護された子犬が、初めて人間の愛情を知り喜びを全身で表現
image credit:Santina Sanders/Facebook
行く当てもなく路上をさまよう野良犬たちは、厳しい境遇の中生きのびる強さを身につけても、やはり愛情に飢えた毎日を過ごすのは辛いことだろう。
今から2年ほど前、アメリカのジョージア州で野良犬だった1匹の子犬が保護された。そして運よく、避難所から仮里親の元へ預けられることになった。
生きる第2のチャンスを与えられた嬉しさは、子犬の全身を包んだようだ。
子犬は、絶え間なく尻尾を振り続け、その喜びを全身全霊で表現し、施設スタッフや飼い主候補らの心を揺り動かした。
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Source: カラパイア