外国人「沖縄に日本人客お断りの店が登場、理由はマナーが悪いから」
「日本人客お断り」 沖縄県石垣島のラーメン店 客の悪態が年々悪化 バイトが接客を苦に退職し店主一人で切り盛り
沖縄県石垣市内にあるラーメン店の一つが1日から、観光客や地元客を含む日本人客の入店を制限している。理由はマナーの悪さ。食品を持ち込んだり長居したり、席を余分に取ったり。1人で切り盛りする店主の男性(42)は「日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい」と話している。制限は9月末までを予定。店舗はカウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないともうけが出ないため、約3年前から入り口の扉や券売機に「1人1杯」の順守や、乳幼児がいる家族連れの入店を断る張り紙をしていた。だが日本人団体客の中に注文しない人がいたり、納得いかず悪態をついたりする客は逆に増えていった。近畿地方から来た子連れの夫婦は「近くの駐車場に300円払って来た」とアルバイトに不平をいい、「おまえたちはどんな商売をしているんだ」と声を荒らげて出て行ったという。最後のアルバイトは接客を苦にして辞めた。 一方、客の半分を占める外国人観光客のマナーは対照的に良くなっているという。店主は「マナーが悪い日本人客が来なくなればストレスもなくなる。日本人客は会員制にすることも考えている」と話した。(沖縄タイムス)
引用:Kotaku、Facebook、Reddit
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Source: 海外の万国反応記