マイクロチップの代わりとなるか?犬の鼻を利用した生体認証システムが開発中
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ペットの犬や猫が迷子になったときの対策として、マイクロチップを埋め込むという方法がある。
ご存じのとおり保護した自治体や動物病院がその情報を読み取れば飼い主にスムーズに連絡をとれるというものだが、今後はもしかしたら迷子のペットの捜索にスマホアプリが活躍する時代がくるかも?
中国政府に顔認証監視ソフトウェアを提供しているAI(人工知能)のスタートアップ企業・Megviiでは現在、犬の生体認証システムの開発を進めているそうだ。
犬の顔全体ではなく鼻に焦点をあてており、つまり犬の鼻をスマホで読み取ることで個々の犬を識別できるようになるのだという。
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Source: カラパイア