晴れぬ7月…プール客、去年の95%減!野菜高騰!夏セール不振!
1: 風吹けば名無し 2019/07/14(日) 23:06:04.17 ID:sGc/9D+pa.net
東京都練馬区の遊園地「としまえん」のプールでは、6月29日のプール開きからの「序盤戦」が大打撃を受けている。この時期のプールは土日のみの営業で、7月7日までの4営業日の利用者数はわずか約900人。前年の同時期の来場者数(約1万9000人)と比べれば、95%減という散々な状況だ。
一方、百貨店では6月末からの春夏衣料のクリアランスセールが不調。大手百貨店担当者は「寒くて買う気も起きないようだ」と肩を落とす。肌掛けなど夏向け寝具や、水ようかんやゼリーなど涼感が売りのスイーツも売れ行きは鈍い。逆に温かい大判焼きや総菜売り場のグラタンなど「温かいものがいまだに売れている」(関係者)という。
気温が1度違えば売り上げが数%変わるといわれる清涼飲料の売り上げも減少。キリンビバレッジの堀口英樹社長は「6月は厳しかった」と振り返る。同社の6月単月の販売実績は前年同月比92%だった。
日照不足や長雨は野菜の価格上昇や出荷量の減少にもつながっている。青果卸売りの東京青果(東京都大田区)によると、キュウリやナスで値段が上がり、ピーマンやトマトは出荷量が減った。今後は野菜価格の急騰も考えられ、農家は収穫時期をずらすなどの対応も考えねばならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000529-san-bus_all
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Source: 妹はVIPPER