ただの見間違い、とはいうものの怖いものは怖い。日常に潜むホラーな光景
image credit: Your Singing Nurse/Facebook
「百聞は一見にしかず」とは言うものの、我々の目は、実はそこまで正確なわけではない。
何かが目に映ったとき、脳は網膜から送られてきた情報を元に、そのモノの色や形を解析して、さらに過去の経験と照らし合わせ、それが何であるか判断しているわけだ。これが一瞬のうちに行われるのだから、すごい仕組みだとしか言いようがない。
だから当然、「見間違い」が起こることだってある。強く望んでいる何かに見間違える例と、とても怖れている何かに見間違える例が多いのは、やはりそれを強く意識しているからだろう。
というわけで、今回は怖いほうのヤツ。恐怖の源となった様々な光景を見てみよう。暑さが増してくる日々のちょっとした清涼剤として、あるいは笑いのネタとしてお楽しみいただきたい。
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Source: カラパイア