生涯のほとんどを路上で過ごしてきた老猫。保護された後、孤児となった子猫の救世主となる(アメリカ)
アメリカのフロリダ州レイク郡タバレス市で、生涯のほとんどを路上で過ごしてきたと思われる老いた猫が、保護施設のスタッフに保護された。
ボロボロの姿だったそのオス猫は、怪我や感染症を患っていたが、治療を経て、スタッフが自宅へ連れ帰ると本来のやさしい性分を表し始めた。
そしてこの猫は晩年の自分の使命を決めたかのようだ。後からやって来た孤児の子猫に愛情を注ぎ、甲斐甲斐しくお世話をするようになったという。
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Source: カラパイア