地震!その直後、大きな愛犬を自分のベッドに運び込み一緒に恐怖を乗り越えようとした小さな少女(アメリカ)
image credit: Kyle Leary/Facebook
欧米の文化圏では、アジアのように子どもと添い寝する習慣はない。就寝時間が来たら、子どもは子ども部屋に寝かせ、大人は自分たちの時間を過ごす。
もちろん、文字通り放置しているわけではなくて、気を配り、時々子ども部屋の様子を見に行ったり、最近では監視カメラの動体検知も活用されている。
さて、ある家の子ども部屋に設置された監視カメラに、とても可愛らしい映像が記録された。
マグニチュード7の地震にすっかり怖くなってしまったアデリンちゃんは、すぐさま愛犬をベッドに運び込み、一緒に恐怖と戦い、守りあおうとしたのだ。
その愛犬は、体重45kgもある大きなピットブルである。
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Source: カラパイア