古代メソポタミア式、泣く子をあやす方法
KLAUS WAGENSONNER
赤ん坊は泣くのが仕事。とはいえ、大古の昔から、親は泣く赤子をおとなしくさせるためにあの手この手を考え出し、試行錯誤を続けていたようだ。
古代メソポタミア人たちも泣く子をあやすのには散々苦労したようで、バビロニア後期の石板には、泣き止まない赤ん坊を静かにさせる方法についての記述がある。
そこには当時の子守歌と赤子を眠らせるためのまじないが楔形文字で記されていた。
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Source: カラパイア