自然に起きる500倍という速さで植物の絶滅が進んでいることが世界最大規模の調査で判明(英研究)
Marlon Trottmann/iStock
1900年以降、世界の種子植物は年にほぼ3種というペースで消えている。
こrは自然に起きる絶滅の500倍という速さだ。
『Nature Ecology & Evolution』に掲載された調査では、33万種以上を調べ、島や熱帯が原産の植物は絶滅する可能性がかなり高いことが明らかになった。
また地域にかからわず、一番絶滅する可能性が高いのは、木や低木などの多年生植物なのだそうだ。
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Source: カラパイア