月の巨大クレーターの裏側に異常な重力を作り出すほど大質量の金属塊が眠っているという調査結果(米研究)
月には太陽系でも最大級のクレーターが存在する。その裏側にある「南極エイトケン盆地」は直径2500キロもあり、じつに月の表面の4分の1近くを覆うほどの大きさだ。
その巨大クレーターの下に何かとんでもないものが眠っているようだ。
ここ地球からは見えない。しかし探査機が集めたデータは、クレーターの下に異常な重力を作り出すほどの大きな何かが存在すると告げている。
それは、ハワイ島の5倍という大きさの巨大な金属塊だ。
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Source: カラパイア