便秘症の女性、トイレで力み過ぎて10年分の記憶を一時的に喪失するという事態に(香港)
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便秘症の人の場合、排便時につい力が入ってしまいがちだ。しかし、あまりに踏ん張り過ぎると、とんでもない事態を引き起こすようだ。
思いっきり力むことで、脳内へ流れる血液が減少し、めまいや頭痛のような症状を引き起こすことはあるそうだが、深刻な記憶障害を引き起こす場合もあるようだ。
香港に住むある女性は、トイレで力み過ぎたことが原因で、なんと一時的に過去10年間の記憶喪失障害を引き起こしたという。
女性の家族が中国のSNSに投稿し、たちまち拡散したこのニュース。ちょっと怪しい話のようにも思えるが、いったいどういうことなのか。
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Source: カラパイア