自然界に凄腕のゴールドハンターが存在した。金を引き寄せ身にまとう菌類が発見される(オーストラリア)
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菌(きん)と金(きん)?日本語にすると同じ読み方だが、かなりの関連性があったようだ。
オーストラリアで発見されたそのビーズのような菌は、周囲を分解して金のナノ粒子をポタポタ降らせることで、菌糸に金を付着させるのだという。
この菌のあるところに金ありってことで、もしかしたら新しい金脈の発見にもつながるかもしれない羽振りのいいヤツだ。
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Source: カラパイア