世界的に注目される日本の引きこもり問題。その実態を探る最新研究結果が発表される(日本研究)
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学校にも仕事にもいかず、家にこもって社会的な交流をほとんど絶ってしまう。こうした状態が6か月以上続いた場合、日本の厚生労働省は「引きこもり」と定義としている。
「引きこもり」という名称は日本の言葉だが、海外でも「Hikikomori」として認知度が高まっており、世界的に注目を集めている。
だが「引きこもり」に関しての研究はあまり進んでおらず、心理学的にはあまりきちんと理解されていないのが現状だ。
今回、秋田大学が発表した研究結果は、引きこもりの実態に迫ったものだ。
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Source: カラパイア