早歩きの人の方が、ゆっくり歩く人よりも最大15年長生きする可能性が示唆される(英研究)
人には人それぞれの歩くペースがある。実はこの習慣的な歩行速度が、寿命の長さに関係してくるという。
歩行ペースと寿命の関連性は、アメリカやオーストラリアなどですでに研究されていたが、今回新たに発表されたのはイギリスでの研究だ。
その結果、歩行速度が速い人は、ゆっくり歩く人よりも寿命が長くなるというこれまでの研究を裏付ける結果となったようだ。しかもそれは体重が重い人でも同じだという。
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Source: カラパイア