使徒ラミエルみたいなことに!?5次元キネティックアート「スクウェアウェーブ」スピナーが販売決定だしマジで欲しい!
現実世界とCGの境界にでも存在していそうな不思議なキネティックアート(動くアート作品)がキックスターターに登場した。
キネティック彫刻家のアイヴァン・ブラック氏とアテラニ社のコラボ第一弾となる「スクウェアウェーブ」は、自然の造形とフィボナッチ数列をモチーフにした5次元スピナーである。
折り曲げられた21本の金属ロッドで緻密に構成されたそれは、機構自体に特に隠された仕掛けがあるわけではない。しかしそこにちょっと力を加えてやれば、滑るように複雑なパターンへと次々に変化する。
その様子は、どこか水面に広がる波紋のように有機的で、それでいてスクリーン上に描かれるCGのように無機質で、エヴァンゲリオンに登場する使徒ラミエルを彷彿とさせる。うん、これは欲しい!
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Source: カラパイア