同じ皿の飯を食べると話し合いがスムーズに進み交渉が成立しやすくなる(米研究)
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日本には「同じ釜の飯を食う」ということわざがある。生活を共にしたり、苦楽を分かち合った親しい間柄を示す言葉だが、最新の研究結果によると、同じ皿の料理を分け合うことで親近感が深まることが実際にあるようだ。
家族の間では、1つの皿に盛られた料理をいくつか並べ、みんなで分け合いながら食べる慣習があるが、この家族的食事スタイルこそが、ビジネスの交渉時に非常に役立つという。
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Source: カラパイア