不気味で短めの怖い話を貼っていく
1: 名無しさん@おーぷん 19/05/11(土)22:22:08 ID:J8g
・なるべくマイナーなの選んだ
2: 名無しさん@おーぷん 19/05/11(土)22:22:24 ID:EoP
3: 名無しさん@おーぷん 19/05/11(土)22:22:30 ID:J8g
一時期不眠に悩んで服薬していた頃。
朝起きたら床にタバコの吸殻が背の順に並べてあって、台所の電熱コンロがついていた
空気もかなり熱くなっていて正直びびった。翌日も同じだった。
火事の危険を感じ、ブレーカーを落として寝た。
翌朝、ブレーカーが上げられまたついていた
わざわざ椅子を持ってきて乗ってあげて、コンロつけて、椅子を戻したという状況。
これはやばすぎると判断し、かなり粘着度の高いテープを
何重にも重ねてブレーカーに張り、寝た。
翌日以降コンロがつくことは無く物凄くほっとした。
ある日仕事から帰宅し、玄関で靴を脱ぎつつ何となく扉の上のブレーカーを見た。
幾重にも張られたテープの上に、
凄まじい数のがりがりと引っ掻いたような爪跡が残されていた。
今はもうないが、あまりにも自分が怖く心底ぞっとした。
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Source: 妹はVIPPER